プレートローディング
プレートローディングマシンとは
プレートローディングマシンは、本体のアームやプレートホーンにウエイトプレートを差し込み、その重さを負荷にして、決まった軌道で押す・引く・しゃがむなどの筋力トレーニングを行うマシンです。プレートの枚数で負荷を決め、機種ごとに「初期負荷」(プレートを付けない状態の負荷)と推奨プレートの構成が示されています。
ウエルアップでは、株式会社鍛錬の「マッスルライン」シリーズ(商品番号 FR-001〜FR-034)34機種を掲載し、すべて販売・5年リースで取り扱っています(短期レンタルの対象機種はありません)。代表的な機種はマッスルレグプレス、マッスルチェストプレス、HPTヒップスラストです。いずれも医療機器ではない一般のトレーニングマシンです。
プレートローディングマシンの選び方 ── 部位・初期負荷・握り方・プレート量・設置サイズ
どの部位のマシンからそろえるか
マッスルラインは部位ごとに機種が分かれています。背中はマッスルプルダウンやマッスルローイングなど6機種(FR-001〜006)、脚・お尻はマッスルスクワットやHPTヒップスラストなど10機種(FR-007〜016)、胸はマッスルチェストプレスなど7機種(FR-017〜023)、肩は5機種(FR-024〜028)、腕は4機種(FR-029〜032)、体幹はマッスルアブドミナルとマッスルツイストの2機種です。
初期負荷は利用者に合っているか
初期負荷は機種によって大きく異なります。HPTプッシュダウンは0.0kg、マッスルプルダウンとHPTラットプルは2.0kg、マッスルチェストフライとマッスルアブドミナルは2.5kgから始められます。一方、マッスルスクワットは初期負荷40kgのため、初心者は指導者のもとでの使用が前提です。トレーニング経験の浅い利用者が多い施設では、初期負荷の軽い機種を中心に選ぶと運用しやすくなります。
グリップを握らずに使う機種が必要か
HPTラットプルは肘でパッドを押し下げ、HPTショルダーレイズはアームのパッドを腕で持ち上げ、HPTアームカールとHPTプッシュダウンもグリップを握らずに動作します。HPTラットプルは握力の弱い方を含む一般利用者も対象にしています。
推奨プレートの量と置き場所を確保できるか
推奨プレートの合計は、マッスルスタンディングレッグカールやHPTショルダーレイズ・HPTリアレイズの35kgから、マッスルスクワットやマッスルレグプレスなどの100kgまで機種ごとに異なります。多くの機種はプレートを保管するプレートツリーが本体とは別の構成のため、プレートと置き場所もあわせて計画してください。
設置スペース・高さ・重量は合うか
マッスルプルダウンは高さ2,170mmあり、ハンドルを頭上で握るため天井や照明器具との距離に余裕が必要です。総重量はマッスルレグプレスの150kg、マッスルチェストフライの140kgが大きく、プレートを載せるとさらに重くなります。高さを抑えたい場所では、HPTベンチプレス&フライ(高さ630mm)やHPTローイング(高さ1,010mm)のような背の低い機種もあります。
プレートローディングマシン 34機種の比較
| 機器名 | 主な動作/部位 | 初期負荷/推奨プレート | 取扱 |
|---|---|---|---|
| マッスルプルダウン【鍛錬】 | 立位で頭上のハンドルを引き下げる/広背筋・大円筋 | 2.0kg/50kg | 販売・リース |
| HPTラットプル【鍛錬】 | 肘でパッドを押し下げる/広背筋・大円筋 | 2.0kg/60kg | 販売・リース |
| HPTローイング【鍛錬】 | 胸をパッドにあてアームを引く/三角筋後部・僧帽筋 | 5.5kg/60kg | 販売・リース |
| マッスルローイング【鍛錬】 | 座位でハンドルを手前に引く/広背筋・大円筋・僧帽筋 | 4.5kg/60kg | 販売・リース |
| イージーマッスルデッド【鍛錬】 | ハンドルを引き上げる(デッドリフト系)/背中側 | 8.5kg/100kg | 販売・リース |
| マッスルTバー&デッド【鍛錬】 | Tバーローとデッドリフト/脊柱起立筋・背中・ハムストリング | 18.5kg/100kg | 販売・リース |
| マッスルシシーエクステンション | 立位で膝を曲げ伸ばし/大腿四頭筋 | 12.0kg/100kg | 販売・リース |
| HPTシーテッドエクステンション【鍛錬】 | 座位で膝を伸ばす/大腿四頭筋 | 16.5kg/100kg | 販売・リース |
| マッスルスタンディングレッグカール【鍛錬】 | 立位で脚を後ろへ蹴り上げる/ハムストリング・ふくらはぎ | 9.5kg/35kg | 販売・リース |
| HPTシーテッドレグカール【鍛錬】 | 座位で膝を曲げる/ハムストリングス・ふくらはぎ | 3.0kg/50kg | 販売・リース |
| マッスルスクワット【鍛錬】 | パッドで支えてスクワット/ハムストリング・大腿四頭筋 | 40kg/100kg | 販売・リース |
| HPスクワット【鍛錬】 | 軌道に沿ってスクワット/大腿四頭筋 | 15.5kg/100kg | 販売・リース |
| マッスルイージースクワット【鍛錬】 | 股関節の位置で負荷を受けてスクワット/太もも・お尻 | 5.5kg/100kg | 販売・リース |
| HPTヒップスラスト【鍛錬】 | 立位で股関節を伸ばす/大殿筋・中殿筋 | 5.5kg/100kg | 販売・リース |
| マッスルレグプレス【鍛錬】 | フットプレートを押し出す/太ももの前側・裏側 | 20.0kg/100kg | 販売・リース |
| マッスルシーテッドカーフ【鍛錬】 | 座位でかかとを上げ下げ/ふくらはぎ | 19.0kg/100kg | 販売・リース |
| マッスルチェストプレス【鍛錬】 | 座位でハンドルを前へ押し出す/大胸筋 | 3.5kg/100kg | 販売・リース |
| イージーマッスルフライ【鍛錬】 | 座位で腕を胸の前で閉じる/大胸筋 | 3.5kg/60kg | 販売・リース |
| マッスルチェストフライ【鍛錬】 | 座位でハンドルを胸の前へ閉じる/大胸筋・上腕三頭筋 | 2.5kg/100kg | 販売・リース |
| HPTクロス【鍛錬】 | 腕を胸の前でクロスさせる/大胸筋 | 6.5kg/100kg | 販売・リース |
| マッスルベンチプレス&フライ【鍛錬】 | 仰向けでプレスとフライ/大胸筋 | 10.0kg/95kg | 販売・リース |
| HPTベンチプレス&フライ【鍛錬】 | 仰向けでプレス・フライ/大胸筋 | 5.0kg/65kg | 販売・リース |
| HPTインクラインプレス&フライ【鍛錬】 | 傾斜ベンチでプレス・フライ/大胸筋上部 | 5.0kg/65kg | 販売・リース |
| マッスルショルダープレス【鍛錬】 | 座位でハンドルを頭上へ押し上げる/三角筋・僧帽筋 | 9.5kg/100kg | 販売・リース |
| HPTショルダープレス【鍛錬】 | 座位でハンドルを押し上げる/三角筋・僧帽筋 | 5.5kg/65kg | 販売・リース |
| イージーショルダーレイズ【鍛錬】 | 座位で腕を横に上げる/三角筋・僧帽筋 | 7.5kg/35kg | 販売・リース |
| HPTショルダーレイズ【鍛錬】 | 握らずにパッドを腕で持ち上げる/三角筋 | 5.0kg/35kg | 販売・リース |
| HPTリアレイズ【鍛錬】 | 座位でアームを後方へ引く/三角筋後部 | 5.5kg/35kg | 販売・リース |
| HPTアームカール【鍛錬】 | 握らずに腕を引き込む/上腕二頭筋 | 9.5kg/50kg | 販売・リース |
| HPTプリチャーカール【鍛錬】 | 肘を固定してハンドルを巻き上げる/上腕二頭筋 | 4.5kg/50kg | 販売・リース |
| マッスルディップス【鍛錬】 | ハンドルを押すディップス/上腕三頭筋・大胸筋下部 | 20.0kg/60kg | 販売・リース |
| HPTプッシュダウン【鍛錬】 | 握らずにパッドを押し下げる/上腕三頭筋 | 0.0kg/50kg | 販売・リース |
| マッスルアブドミナル【鍛錬】 | 立位で上体を前へ丸める/腹筋 | 2.5kg/60kg | 販売・リース |
| マッスルツイスト【鍛錬】 | 座位で上体を左右にひねる/外腹斜筋 | 4.0kg/60kg | 販売・リース |
どのような施設に向いているか
- パーソナルトレーニングジム/部位ごとに機種を選んで少台数から導入でき、34機種すべての主な導入先に挙がっています。初期負荷の軽いHPTプッシュダウンやHPTシーテッドレグカールは、初心者の指導にも使いやすい機種です。
- フィットネスクラブ・24時間ジム/マッスルプルダウン、マッスルレグプレス、HPTクロスなど、上半身・下半身の主要種目をそろえる構成に向きます。
- 女性向けジム・ボディメイクスタジオ/HPTヒップスラスト、HPTラットプル、HPTプッシュダウンなどが主な導入先に女性向けジムやボディメイクスタジオを挙げています。
- スポーツチーム・学校のトレーニングルーム、スポーツ施設/推奨プレート100kgのマッスルTバー&デッドやマッスルスクワット、体幹をひねるマッスルツイストなどが使われています。
- ホテル・企業のフィットネスルーム/イージーマッスルフライやHPTショルダープレス、イージーショルダーレイズなどが導入先に挙がっています。
プレートローディングマシンのよくあるご質問(Q&A)
A. プレートローディングマシンは、本体にウエイトプレートを差し込み、その重さを負荷にして決まった軌道で筋力トレーニングを行うマシンです。株式会社ウエルアップでは、株式会社鍛錬の「マッスルライン」シリーズ34機種(背中・脚とお尻・胸・肩・腕・体幹)を販売・5年リースで取り扱っています。代表機種はマッスルレグプレスやマッスルチェストプレスで、主な導入先はパーソナルトレーニングジム、フィットネスクラブ・24時間ジム、スポーツチームのトレーニングルームです。
A. プレートローディングマシンは、鍛えたい部位、初期負荷が利用者に合うか、グリップを握らずに使う機種が必要か、推奨プレートの量と置き場所、設置スペースと天井高で比べると選びやすくなります。たとえばトレーニング経験の浅い方が多い施設では、初期負荷0.0kgのHPTプッシュダウンのような軽い負荷から始められる機種が候補です。
A. 販売元はマッスルラインをトレーニング経験の浅い方も使えるシリーズと説明しており、初期負荷の軽い機種を選べば少ない負荷から始められます。マッスルシシーエクステンションは立った姿勢で行えるため年配の方や女性の利用も想定されています。一方、マッスルスクワットは初期負荷40kgのため、初心者は指導者のもとでプレートローディングマシンを使用してください。
A. プレートローディングマシンの推奨プレートは機種ごとに決まっており、マッスルラインでは合計35kgから100kgまでです。たとえばHPTローイングは15・10・5kgを各2枚の合計60kg、マッスルレグプレスは20・15・10・5kgを各2枚の合計100kgです。多くの機種はプレートツリーが本体とは別の構成のため、プレートと保管場所もあわせてご相談ください。
A. プレートローディングマシンの寸法は機種ごとに異なり、マッスルプルダウンは幅1,070×長さ1,320×高さ2,170mmで、天井や照明器具との距離に余裕が必要です。重い機種ではマッスルレグプレスが総重量150kgあり、プレートを載せるとさらに重くなります。背の低い機種にはHPTベンチプレス&フライ(高さ630mm)があります。いずれも電源は不要です。
A. ウエルアップが掲載しているプレートローディングマシン34機種は、販売と5年リースでの取り扱いで、短期レンタルは対象外です。ウエイト(おもり)を内蔵したマシンをお探しの場合は、鍛錬のコンディショニングラインなどを掲載しているリハビリマシンのカテゴリもご覧ください。
A. プレートローディングマシンの導入前に体験・デモ・ショールームでの確認をご希望の場合は、株式会社ウエルアップまでご相談ください。機種や時期によって対応が異なるため、ご希望の機種名をお知らせください。詳しくはショールーム・体験相談ページよりお問い合わせください。
プレートローディングマシンの法人・施設導入はウエルアップへ
株式会社ウエルアップは鍛錬マシンの正規代理店(東京ネバーランド事業部)として、マッスルラインのプレートローディングマシン34機種を販売・5年リースで取り扱っています(短期レンタルの対象機種はありません)。部位ごとに機種を組み合わせた複数台の見積や、推奨プレート・設置スペースを含めた機種選びのご相談も承ります。 見積・お問い合わせ/体験・デモ・ショールームでの実機確認



















































