MEOCHECK（メオチェック）は、簡単に視野の状態を確認できる視覚の検査装置です。
予防医学や公衆衛生学の考えから生まれた機械で、独自の技術であるレーザ網膜投影技術を使うことで、従来の視野チェックに必要だったレンズ矯正を不要とし、簡単にチェックできます。眼科で使われる機器よりも小型で安価な製品となっています。また眼の推定年齢を表示することで、眼の老化度を数値化し、眼疾患や眼の健康寿命を考えるきっかけを促します。

定期的にチェックすることで、目の異変に早く気付くことができ、早い段階から眼科での治療が可能になります。

？こんなお悩みありませんか？

・加齢によって目が悪くなってしまうのではないかと不安。。。
・目がかすんだり、ぼやけて見えるようになった。。。
・時間がなく眼科に行けていない。。。
・眼の健康をあまり意識したことがない。。。

そんなお悩みすべて
視野チェックのMEOCHECK(メオチェック)が解決

独自のレーザー網膜投影技術を使用し、
眼の状態をセルフチェックすることが可能です

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MEOCHECKの特徴

1. 簡単にヘルスチェックができる

医療機器である視野検査装置とは比べ物にならないほど軽量、コンパクトで場所をとりません。机の上にずっと置いておくことも、必要な時だけ出すことも可能です。
数分で眼の健康をセルフチェックできます。
2. 独自の技術を使用

世界唯一のレーザー網膜投影技術を採用しています。これにより加齢に応じて避けられない視機能の低下や、眼の異常を早期に発見することが可能です。　非常に微弱なレーザ光を使っているため、安全にご利用いただけます。
3. 分かりやすい結果画面で表示

結果の画面では、スコアとご自身の眼の推定年齢を知ることができ、ご自身の視野の状態について分かりやすく図になっています。
毎月行うなど習慣にすることによって、ご自身の眼の状態を前のデータと比較しながら健康かどうかを判断することができます。

こんな方におすすめ

case1日頃から眼の健康チェックをしたい方

・時間がなく眼科に行けていない。。。
・目がかすんだり、ぼやけて見えるようになった。。。

MEOCHECKであれば、数分で眼の健康をセルフチェックできます。目の病気は初期症状をあまり感じないことが特徴ですので、定期的にチェックすることがご自身の変化に早く気付くことができるようになります。
case2物流業界や観光バス業界の方

・運転には眼を健康に保つことが大切だ。。。
・眼が悪くなったら早い段階で気づきたい。。。

眼の健康が運転の安全性にもつながるため、MEOCHECKは物流業界や観光バス業界などでも使われています。日頃からチェックすることで眼の健康について考える良いきっかけとなります。

MEOCHECKのメカニズム

MEOCHECKでは、レーザー網膜投影技術を使用しています。

網膜投影技術(網膜走査技術)は光の3原色(赤・緑・青)のレーザ光を高速に走査して網膜上に「映像を書き込む」ように結像させる技術です。非常に微弱な3色のレーザ光源のパワーを変えて色を作りながら、レーザ光を網膜上で細かく動かして、テレビと同じ原理でスキャンさせます。すると残像効果によって網膜上に画像が映るという仕組みです。

これにより、矯正眼鏡やコンタクトレンズを使ったり、目を凝らしたりする必要はありません。近くを見ていても遠くを見ていても、常にくっきりした画像を見られます。
この技術によって視野を的確に計測することができています。

MEOCHECKの使い方

1.　はじめに年齢や性別、チェックする目を入力します。
2.　メガネを外し、準備ができたら測定を開始します。
3.　チェック中は画面の十字を見ながら、画面内に点が見えたらスイッチを押してください
4.　検査結果画面が表示されます。印刷することも可能です。

製品画像

眼の健康支援装置 MEOCHECK NEO（メオチェックネオ）製品画像

結果表

眼の健康支援装置 MEOCHECK NEO（メオチェックネオ）製品画像

よくあるご質問（Q&A）

Q1. 所要時間はどのくらいですか?

A. MEOCHECK NEOの測定時間は片眼40秒前後、両目測定や情報の入力を行つても4分前後で行うことができます。

Q2. 本当に正確なの?

A. 非医療機器(民生機)ながら、研究及び開発元である東北大学眼科様の発表により、眼科用医療機器と同等の精度、診断能力があると臨床評価を頂いておりました。既存の眼科用検査機器とも高い相関性があるとご報告いただいており、研究及び開発は現在も継続的に行なわれています。

Q3. 片目ずつ測定ですか?それとも両目で測定するのですか?

A. 人間の目(感覚器)は、両目で見てしまうと、補正機能を発揮してしまうために、それぞれの眼の本当の見え方を隠してしまいますが、片目ずつ測定することによつて、初めてその眼の本当の見え方が分かつてくると言えます。MEOCHECK NEOは両眼開放を推奨していますので、両目を開けて測定しますが、実際の測定は片眼を遮蔽して片眼ずつ行つています。

Q4. 自分の見え方や自覚とチェックの結果が合つていないのは?

A. 本機の眼のチェックの1番の有用性は、『自覚に現れていない眼の不具合を検出し結果をお知らせできる』ところにあります。よつて本機のチェックの結果と、ご自身の自覚が合うことはほとんどありません。逆に自覚が既にあるような方でしたら、本機を使用した確認ではなく、医療機関への受診を推奨しております。

Q5. 画面の中に見えるゴミや虫のような浮遊物は何ですか?

A. 硝子体という組織の中にある混濁です。進行すると飛蚊症となってしまいます。日常のご自身の視力で物を見ている状態では、ほとんど見えていない、見えてはいるが気にならない、そのような混濁がレーザー網膜投影技術では忠実に再現され見えてしまいます。MEOCHECK NEOで定期的に眼の健康チェックをしている方は、自身の硝子体混濁の状態が把握できているため、眼や全身の健康のパロメーターとしても使うことんヾできます。

Q6. 最初は指標が良く見えていたが、途中から見えづらくなるのはなぜ?

A. ドライアイによる眼の渇きが原因として考えられます。ドライアイとコンタクトレンズ装用は相性が非常に良くないので、コンタクトレンズを装用したまま測定をした場合は顕著になりやすく、測定画面の背景がストライプのように見える場合は、コンタクトレンズの渇き、角膜表面の渇きが原因として考えられます。

Q7. レーザーを網膜に直接照射しても、眼に問題はないのですか?

A. 本機に採用しているレーザー網膜投影技術の安全性は、国際規格 IEC60825-1により担保されており、米国FDAにおいてもクラス1レーザーに分類(危険なものとみなさない)と定義されております。レーザー網膜投影技術は、とても微弱な出力の光(レーザー)を、繊細にコントロールして映像を作り出す技術であり、人間の日常生活に必要な室内灯(蛍光灯)よりも、はるかに微弱な光であるため、網膜に直接照射しても問題はないと考えられています。

Q8. 耐用年数を教えてください。

A. .MEOCHECKNEOは、本体、タブレット、プリンター共に対応年数の設定はありません。

Q9. 価格・リース・レンタル条件は？

A. 販売価格880,000円、5年リース月額17,600円。レンタルは1日55,000円、3日60,000円、7日70,000円です。

Q10. 申し込みはどこから？

A. 購入・リース・レンタル・資料請求は以下よりお気軽にご相談ください。
https://wellup.jp/info/ask_index.php

仕様

標準構成	本体、タブレット、タブレットスタンド、プリンター
投影方式	レーザ網膜操作型
光源	半導体レーザ（R : 638nm, G : 520nm, B : 450nm, Typ.)
水平画角	約60度
アスペクト比	16 : 09
解像度	720P （1280×720）相当
色	8bit フルカラー（256 階調）
解像度	720P(1280×720)相当
更新レート	60Hz
電源入力	DC 5V （USB Micro-B）
AC アダプタ	AC 入力 : 100～240V 50/60HzDC、出力 : 5V 2A（USB Micro-B）
定格／電流	5V/2A
サイズ（W×H×D）	約109mm×127mm×280mm　※遮光ユニット含まず
重量	約630g（試算）
使用環境条件	温度 : 10～35℃、湿度 : 30～90％（結露しないこと）、気圧 : 900～1060hPa
保存環境条件	温度 : -20～55℃、湿度 : 10～95％（結露しないこと）
コンソール	TBD

価格表

機器名	標準価格	5年リース/月額	レンタル価格
機器名	標準価格	5年リース/月額	1日間まで	3日間まで	7日間まで
眼の健康支援装置 MEOCHECK NEO（メオチェックネオ）	￥880,000	￥17,600	￥55,000	￥60,000	￥70,000