ヘルシーフットプログラム
弊社の提案する高齢者介護予防プログラム
高齢者の自立を考える上で、筋力アップもさることながら、「立つ」・「歩く」という基本的な身体能力の改善・向上は非常に重要な要素です。 たとえ筋力が向上したとしても、足関節の背屈可動域が小さければつまずきやすく、足指の底屈力が低下していれば歩行の安定を欠きやすく、巻き爪や爪の肥厚またはタコ・ウオノメ等を有していると、その疼痛のために歩くことそのものが辛くなったりします。
対象者の足の状態や機能、直立能力等を正しく評価し、その方の状況に応じた、フットケアも含む直立能力向上のための適切なプログラムの提供が必要だと考えます。 弊社ではそうした観点から「足から考える」トータルな介護予防プログラムをご提案しております。 足の専門家、フスフレーガーによるフットケアも含めたトータルな介護予防プログラムです。筋力向上だけでなく、バランス能力向上に成果が見られます。
実施回数 | 12回~24回(状況により相談) |
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実施内容 | ・足圧分布測定 ・セラバンドを使った体操 ・青竹運動 ・バランスディスクを使った体操 ・ストレッチ ・フットケア施術 ・ミニ講座 ・自宅課題配布 |

足圧分布測定

セラバンドを使った体操

青竹運動

ストレッチ

フットケア施術

ミニ講座
弊社の提案する高齢者介護予防プログラム
口腔ケア・栄養改善・認知症予防・運動
一般介護予防事業
高齢者サーキットトレーニング
足裏健康測定・バランス測定と転倒予防
自分でできるフットケアを学ぶミニ講座
介護予防のための健康度測定会