デイサービス施設へのご提案
デイサービス市場の現状と課題
近年の介護保険制度の改正・報酬の改正に伴い、デイサービス事業は今、大きな転換期を迎えています。大幅な報酬体系の変更が予想され、加算が期待できるリハビリテーションや認知症への対応は収益性を確保するためには今後の必要機能となると思われます。更に予防給付の段階的な縮小、介護度の改善など成果に連動した報酬、高所得者の利用料2割負担など、今後予想される様々な制度変更を見越した事業計画が必須となってくると思われ、特に最も影響を受けやすい小規模デイサービスはその対策が急務です。
生き残るデイサービスの要件
- 利用定員増の検討(通常規模・小規模多機能へ転換)。
- 加算算定による収入改善案の検討:認知症加算(研修参加の手配)、重度対応加算(看護師配置)、機能訓練加算(機能訓練指導員の配置)、延長加算(送迎時の訪問対応の検討)。
- 自費サービス料金の見直し。
- コスト削減の対策を徹底:職員の給与体系や、家賃・水道光熱費・通信費のい諸経費、食費などのあらゆる運営費用を提供サービスの質を落とさずに見直す。
- 現在運営中のデイサービスのインフラを活かした別事業を計画。
- コスト削減の徹底と加算(認知症、機能訓練)の取得、そして利用者を集めることによる通常規模型への変換
- 収益の上がる別事業との多角経営を進める。
デイサービスへのカラダコンディショニング機器の導入
健康測定機器による健康チェックを行い、アウトプットされた結果をもとに「温める・ほぐす・伸ばす・軽運動」までのソリューション(解決)を行うことがウエルアップの高齢者向け施設プランニングの特徴です。
デイサービスにおける導入例
高齢者の身体機能・体格に合わせ
乗り降りも安全なトレーニングマシン
体力のない方やリハビリに最適な
省スペース型サイクルマシン
赤外線の効果で岩盤浴をしながら
マッサージを受けているような心地さの温熱整体マシン
毎日の健康チェックに音声ガイド付きで
セルフで出来る全自動血圧計
月々の電気代も負担にならない
セラミックボールを使用した足湯
踏み台を利用し
乗り降りをさらに便利に
立ったまま、座ったままでも
利用が可能な音波刺激全身運動マシン
サイクルマシンを利用した
腕のリハビリコーナー
身体の不自由な方でも体幹を固定し
歩行訓練を行うことが可能
温熱整体マシンには手すりをつけて乗り降りの簡単・安全性を配慮した設計に
利用者の方も温熱と整体効果の心地よさで寝てしまう方が多いとのこと