肺年齢計 スパイロシフト SP-350COPD【管理医療機器/特定保守管理医療機器】

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製品詳細

○ＣＯＰＤ（慢性閉塞性肺疾患）をはじめとする呼吸器疾患の早期発見に！

＊慢性閉塞性肺疾患（COPD : Chronic Obstructive Pulmonary Disease）は別名たばこ病とも言われるくらい、長い喫煙習慣の結果発病し、慢性的に呼吸が苦しくなる病気です。 肺気腫と慢性気管支炎が本態で、最近激増しています。

○肺年齢を算出し、結果に対するアドバイスを表示。

＊肺年齢とは、肺の健康状態を表す指標で、FEV1（１秒間に吐くことができる呼気量）を測定することにより肺の気管支の閉塞状態を推測することができる指標です。
〔日本呼吸器学会が考案した指標〕 　　
男性：（0.036×身長（cm）－1.178－FEC1（L））／0.028 　　
女性：（0.022×身長（cm）－0.005－FEC1（L））／0.022

＊肺活量測定と肺年齢測定の違い、肺活量の測定では、大きく息を吸った後に吐き出すことのできる呼気量（m/L）を 測定します。これに対して肺年齢測定では大きく息を吸った後に「一気に（１秒率）」吐き出すことのできる呼気量を 測定します。これらの違いから、仮に肺活量が年齢の平均以上の数値でも、喫煙などによって気管支が閉塞している場合肺年齢測定では良くない結果になることもあります。

○測定時間は約９０秒。集団での検診やイベントでも使用可能。

○約1.6ｋｇのコンパクト設計で持ち運びも簡単！

○警告アイコン・メッセージで測定時のトラブルを低減

結果表

仕様

販売・レンタル価格表