ぱぴぷ脳トレ

認知機能の低下から生じる『中核症状』に直接的に働きかけ、認知機能の衰えを予防する脳トレドリル

監修 筑波大学名誉教授 田中喜代次(株式会社THF)
開発 NPO法人こころとからだの介護予防協会

ぱぴぷ脳トレ
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標準価格
¥18,000(税込)

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製品詳細

認知症には、認知機能の低下から生じる『中核症状』と、その低下が生活面に表面化してくる『周辺症状』があります。

この「ぱぴぷ脳トレ」は、認知症の『中核症状』を予防することを目的に、脳トレを「言語力」〜「常識・その他」の10ジャンルに分け、合計350のドリルを収録しました。

パワーポイントで編集された「ぱぴぷ脳トレ」は、正解を得るために思考しているその過程(プロセス)でも脳が活性化します。

この「過程でも活性化する」は認知症予防にとって非常に大切だと考えています。

税込み18,000円とお求めやすい価格で提供しております。

※「ぱぴぷ脳トレ」購入者は無料にて NPOなどが実施する「脳トレ実践力アップ講座」に参加できます。

「ぱぴぷ脳トレ」には5つの特長

特長①
スクリーンに映した画面で進行するので、参加者全員が集中できて、ドリルを通して互いにコミュニケーションが取れること

特長②
パワーポイントのアニメーションを活用することにより、ランダムにカラー文字が表示されるストループ課題のようなドリルが可能になること

特長③
パワポのアニメーションにより、ヒントを順に出すことができるので、ドリル挑戦者の脳が正解に向けて活発になること

特長④
ドリルに挑戦してすぐに正解かどうかの答え合わせができること

特長⑤
投影された画面で進行するので、印刷する必要がないこと

こういった特長は、脳をより活性化させると考えられます。

【中核症状とぱぴぷ脳トレ10ジャンルの相関】

1、言語力(「認知予備力」の基本)
漢字・言葉探し・四字熟語・ことわざなど。

2、記憶力(記憶「記銘→保持→想起」のうち、記銘・想起を重視)
昔の出来事を思い出す(想起)・曲を思い出す・昔話を思い出すなど。

 

3、遅延再生(覚えた事柄を、一定時間覚えていられるかどうか)
イラストや写真を覚える・文章を覚えるなど。

4、二重課題(2つのことを同時に遂行する)
言葉を逆に言う・間違えを直しながら文章をよむなど。

5、注意力(注意の集中と注意の対象の転換)
図を展開する・間違い探し・文字を探すなど。

6、見当識(時間・場所・周囲の環境・人を正しく知覚する)
物の正式名称を答える・言葉を連想するなど。

7、視空間認知(モノの全体を推理したり、視点を変えて見る)
鏡に映った時計・回転した記号など。

8、論理・計算力(論理的に組み立てて判断する、素早い計算と暗算)
文章の正誤性・指定された指示に従うなど。買い物する・数字を埋めるなど。

9、流暢性(言葉を適切に使い、表現する)
はんじ文を読む・なぞなぞなど。

10、常識・その他(人や社会とのコミュニケーション)

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