介護施設・ホテル・企業の休憩室に DENBA を置く
この記事の結論
介護施設・ホテル・企業の休憩室に共通するのは、「ベッドやソファに敷いたままにして、使う人は何も操作しない」という使い方です。そのぶん、使ってはいけない人が気づかずに使ってしまわない仕組みが要ります。ペースメーカー等の医用電気機器をお使いの方を、事前に確認できる流れをつくってください。
施設ごとの置き方
| 施設 | 置き場所 | 使い方 |
|---|---|---|
| 介護施設 | 居室のベッド、談話室のソファ | ベッドのシーツの下にマットを敷いておく。利用者は操作をしない |
| ホテル | 客室のベッド | ベッドの中にマットを設置した客室をプランとして用意する |
| 企業の休憩室 | 仮眠室のベッド、休憩スペースのソファ | 休憩時間に座る・横になる場所に敷いておく |
ホテルの客室での導入例
アパホテルは2023年2月1日、全国22ホテルで「グッドスリーププラン」の予約を開始しました。ベッドの中に DENBA Health の専用マットを設置した客室で、料金は素泊まりプラン+1,000円(税込)です(アパホテル公式発表)。
介護施設での注意
介護施設では、利用者ご本人が医用電気機器の使用を伝えられないことがあります。入所時・利用開始時に、ご家族やケアマネジャーからの情報も含めて確認してください。
- ペースメーカー、体内埋込み型除細動器、心電計などを使っている方の居室には置かない
- 談話室など共用の場所に置く場合は、マットを敷いた席に目印をつけ、職員が案内する
- コードと本体による転倒に注意。本体はベッドの頭側の壁際に置き、コードは歩く場所を通さない
- 失禁への対策として防水カバーを使う。マットは水に浸けられない
- 電気毛布・ホットカーペットとは同時に使わない(誤作動・故障の原因)
DENBA Health は医療機器ではありません。介護・看護・リハビリの一環として、効果を期待した使い方はできません。
ホテルでの注意
- 予約時・チェックイン時に案内する/ペースメーカー等の医用電気機器をお使いの方、妊娠中の方はご利用いただけない旨を、プランの説明とフロントで伝える
- 客室に案内を置く/マットがどこにあるか、電気毛布と併用しないこと、充電中のスマートフォンに触れるとビリっと感じることがあること
- 清掃/マットはシーツの下に敷き、シーツ交換で対応。マットは週1〜2回の陰干しと水拭き
- プランの説明文/DENBA Health は医療機器ではないため、「疲れが取れる」「ぐっすり眠れる」など効果をうたう書き方は避ける
企業の休憩室に入れる場合
福利厚生として休憩室や仮眠室に置くケースです。
- 社員への周知/ペースメーカー等を使っている社員は利用できないことを、社内掲示で伝える
- 社内の案内文/「休憩室のソファに DENBA Health のマットを敷いています」と事実を伝える。効果をうたう表現は避ける
- 健康経営との関係/休憩環境の整備は、社員の健康に配慮する取り組みのひとつとして位置づけられます。健康経営の進め方は、グループの健康経営のページで詳しくご案内しています
事前確認のシート(共通)
□ ペースメーカー、体内埋込み型除細動器など、体内に埋め込む医療用の電気機器を使っていない
□ 心電計など、身体に装着する医療用の電気機器を使っていない
□ 妊娠していない
□ 治療中・通院中の病気がある場合は、主治医に確認している
□ 使用中に違和感があれば、すぐに職員・スタッフに伝える
施設に合わせた文面へのアレンジもご相談ください。
機種と費用
| 置き場所の数 | 機種 | 価格(税込) | 5年リース 月額 |
|---|---|---|---|
| 1か所(1室) | チャージ | オープン価格 | お問い合わせ |
| 2か所(隣り合う2室など) | スタンダード | 550,000円 | 11,000円 |
| 3か所 | ハイグレード | 900,000円 | 18,000円 |
| 多数の居室・客室 | 部屋ごとにチャージ、または複数台の組み合わせ | お見積り | お見積り |
居室や客室は部屋が分かれているため、コード(2m・5m)が部屋をまたいで届くかどうかで組み方が変わります。多数の部屋に入れる場合は、配置図をもとにお見積りします。
よくある質問
Q1. 介護施設に DENBA を置けますか?
A. 置けます。居室のベッドのシーツの下や、談話室のソファにマットを敷く形です。ペースメーカー等の医用電気機器を使っている方の居室には置かず、共用の場所ではマットを敷いた席に目印をつけて職員が案内してください。DENBA Health は医療機器ではなく、介護やリハビリの効果を期待した使い方はできません。
Q2. ホテルの客室に入れた例はありますか?
A. あります。アパホテルが2023年2月1日、全国22ホテルで、ベッドの中に DENBA Health の専用マットを設置した客室の「グッドスリーププラン」の予約を開始しています(素泊まりプラン+1,000円・税込。アパホテル公式発表)。
Q3. 宿泊者にどう案内すればいいですか?
A. 予約時とチェックイン時に、ペースメーカー等の医用電気機器をお使いの方と妊娠中の方はご利用いただけないことを伝えてください。客室には、電気毛布と併用しないこと、充電中のスマートフォンに触れるとビリっと感じることがあることを書いた案内を置くと安心です。
Q4. 失禁や汚れが心配です。
A. 防水カバーを使ってください。マットは水に浸けるとショートのおそれがあるため水洗いはできません。シーツの下に敷き、シーツ交換で対応し、マットは週1〜2回の陰干しと水拭きで手入れします。
Q5. 社員の福利厚生として休憩室に置けますか?
A. 置けます。休憩室や仮眠室のソファ・ベッドに敷く形です。ペースメーカー等を使っている社員は利用できないことを社内掲示で伝え、案内文では効果をうたわず「DENBA Health のマットを敷いています」と事実を伝えてください。
Q6. 部屋がたくさんある場合はどうしますか?
A. 居室や客室は部屋が分かれているため、コード(2m・5m)が届く範囲で組み方が変わります。部屋ごとにチャージを置くか、隣り合う部屋をスタンダードやハイグレードでまとめるかを、配置図をもとにお見積りします。
Q7. 導入前に試せますか?
A. 試せます。無料お試しレンタルで、実際の居室・客室・休憩室に置いて確かめられます。お問い合わせフォームからご相談ください。