肌カウンセリングスコープ API 肌スコープ API 業務用肌分析機|株式会社ウエルアップ 資料をもらう(無料)
活用シーン2026年09年16日 更新

店頭イベント・催事で肌分析機を使う|準備と当日の運用

イベントでの肌分析は「足を止めてもらう装置」として使う

商業施設の催事、ドラッグストアの店頭、化粧品売場のイベント。こうした場での課題はいつも同じで、通りすがりの人にどう足を止めてもらうかです。

「何かお探しですか」は、多くの人にとって断る文句がすでに用意されている問いかけです。これに対して「肌の状態を測ってみませんか」は、断りにくいというより、その場で何かが分かるという具体性があります。無料で、数分で、自分に関する情報が手に入る。足を止める理由としては十分です。

ただし、当日ぶっつけでやると必ず詰まります。この記事では、準備と当日の運用を具体的に整理します。

肌分析機は医療機器ではありません。分析結果は医学的な診断ではなく、カウンセリングの参考情報です。イベントでの告知文面にも「診断」「治療」にあたる表現は使えません。表現の注意点もあわせてご確認ください。

準備編:事前に決めておく7つのこと

1. 1人あたりの時間を決める

イベントでは、通常の接客と同じ時間はかけられません。1人5〜7分を上限にしてください。それ以上かけると列が伸び、待ちきれない人が離れていきます。

内訳の目安は、声かけ〜着席30秒、測定1分、結果の説明2〜3分、案内と連絡先1〜2分です。

2. 見せる項目を絞る

通常のカウンセリングでも2〜3項目ですが、イベントではさらに絞って1〜2項目にします。全部説明しようとすると時間が倍になります。

3. ブースのレイアウトを決める

4. ネットワークを確認する

ワイヤレス接続の機種は、会場の電波環境に左右されます。設営日に必ず現地で接続確認をしてください。商業施設の共用Wi-Fiは混雑時に不安定になることがあるため、代替手段も用意しておくと安心です。

5. 持ち物を決める

分類持ち物
機器本体、表示端末、充電器、モバイルバッテリー、延長コード
衛生レンズを拭くもの、アルコール、ティッシュ、ごみ袋
案内説明用のPOP、同意についての案内、商品資料
記録連絡先を書いてもらう用紙またはフォーム、筆記具
待機整理券または番号札、待ち時間の目安を書く札

モバイルバッテリーは必須です。1日測り続けると端末の電池が持ちません。

6. 撮影の同意の取り方を決める

顔写真は個人情報です。イベントでは時間が短いため、口頭で毎回長く説明するのは現実的ではありません。ブースに掲示を出し、着席時に一言添える形にしておくと回ります。

掲示に書くのは、撮影すること、記録として残すかどうか、残す場合の用途と保管、残さない場合はその場で消すこと、の4点です。

7. その場で終わらせない導線を決める

イベントの最大の課題は、測って終わってしまうことです。測ったあとに何につなげるかを事前に決めておいてください。

どれを選んでもよいのですが、1つに絞ってスタッフ全員で統一してください。人によってバラバラだと、効果を検証できません。

当日編:回し方

声かけの言い方

効くのは、具体的で、時間が明示されていて、何が得られるか分かる言い方です。

避けたいのは、「診断します」「肌トラブルを調べます」といった表現です。医療機器ではないため、診断にあたる言い方はできません。

測っている様子を見せる

ブースの前を通る人にとって、誰かが測っている様子そのものが最大の説明です。画面を通路側に向ける、パーティションで完全に隠さないなど、見える形にしておいてください。

混雑したときのさばき方

列ができたら、次の3つで対応します。

  1. 整理券を配る/「○分後にお戻りください」と時間を伝える。立ちっぱなしで待たせない
  2. 説明を1項目に絞る/混雑時は説明を短くする判断を、事前にスタッフ間で合意しておく
  3. 測る人と説明する人を分ける/2人体制にできるなら、これがいちばん効きます

結果が思わしくなかったとき

イベントは人目のある場所です。人前で不安をあおる言い方は避けてください。その場の印象が悪いだけでなく、周囲で見ている人も離れます。

「この部分はこう出ていますね」と事実を共有し、対策の話に移してください。断定的な表現や、疾患を思わせる言い方はしないでください。

終わったあとにやること

イベントの成果は、当日ではなく後日に出ます。次の3つは当日中にやっておいてください。

  1. 人数を記録する/声をかけた数、測った数、連絡先を残した数、商品につながった数
  2. 詰まった場所をメモする/どの工程で時間がかかったか。次回の改善材料になる
  3. データの扱いを処理する/その場限りと案内した分は消す。残す分は決めた場所へ

1番目の4つの数字があると、次回のイベントで何を変えるべきかが見えます。「盛況だった」という感想だけでは改善できません。

持ち出しやすさは機種で決まる

イベントで使う予定があるなら、機種選びの時点で次を確認してください。

肌カウンセリングスコープ API(3R-API100)は本体約120gのハンディ設計で、ワイヤレス接続。Windows・iOS・Android に対応しているため、催事では手持ちのスマートフォンやタブレットで表示できます。機種選びのポイントもあわせてご覧ください。

よくある質問

Q1. イベントで肌分析をするとき、1人あたりどのくらい時間をかけるべきですか?

A. 5〜7分を上限にしてください。声かけから着席30秒、測定1分、結果の説明2〜3分、案内と連絡先1〜2分が目安です。これより長いと列が伸び、待ちきれない人が離れます。

Q2. イベントでは何項目まで説明すればよいですか?

A. 1〜2項目に絞ってください。通常のカウンセリングでも2〜3項目ですが、イベントではさらに短くする必要があります。

Q3. 声かけはどう言えばよいですか?

A. 「肌の状態を7項目で測っています。5分ほどです」のように、具体的で、所要時間が示されていて、何が得られるか分かる言い方が効きます。「診断します」「肌トラブルを調べます」といった、診断にあたる表現は使えません。

Q4. 撮影の同意はどう取ればよいですか?

A. イベントでは毎回長く説明する時間がないため、ブースに掲示を出し、着席時に一言添える形が現実的です。掲示には、撮影すること、記録を残すかどうか、残す場合の用途と保管、残さない場合はその場で消すことを書いておきます。

Q5. 混雑したときはどうさばけばよいですか?

A. 整理券を配って時間を伝える、説明を1項目に絞る、測る人と説明する人を分ける、の3つです。混雑時に説明を短くする判断は、事前にスタッフ間で合意しておいてください。

Q6. 持ち出して使える機種かどうかはどう判断しますか?

A. 本体を片手で長時間扱えるか、ケーブルなしで測れるか、手持ちの端末に表示できるか、ケースに収まるかの4点です。デモ・体験で実際に持ってみるのがいちばん確実です。

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