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価格・費用2026年09年16日 更新

肌分析機の価格・費用の考え方|見積りを取る前に決めておく3つのこと

肌分析機の価格は「本体いくら」では決まらない

肌分析機の価格を調べると、公開価格を出していないメーカーが多いことに気づきます。値段を隠しているというより、構成によって金額が変わるため、単一の価格を出しても参考にならないというのが実情です。

費用を動かす要素は、おおよそ次の3つに集約されます。

この3つが決まらないまま見積りを依頼すると、想定と違う構成の金額が出てきます。逆に決まっていれば、金額はほぼ一意に定まります。

本体以外に発生しうる費用

比較のときに見落とされやすいのが、本体価格以外の部分です。

項目内容見落としやすい理由
表示端末タブレット・スマートフォン・パソコン手持ちがあれば0円になるため、比較表から消えがち
アプリ・システム利用顧客データの管理、商品設定本体と別建てのことがある
店舗数・台数2店舗目以降の構成1台前提で見積もって、あとから増える
設置環境電源、置き場所、ネットワーク費用というより準備工数として出る
操作説明・立ち上げ納品時のレクチャー含まれているかが機種で異なる
消耗品・付属品レンズカバー、キャリングケース継続的にかかる場合がある

とくに「表示端末」は、既存のタブレットを使えるかどうかで金額が変わります。手持ちの端末が使える機種のほうが、初期費用を抑えやすくなります。

見積りを取る前に決めておく3つのこと

1. 使う場所と人を決める

カウンターで座って測るのか、売場を移動しながら測るのか、催事に持ち出すのか。そして、全スタッフが操作するのか、担当者だけか。ここが決まると、必要な端末と台数がほぼ確定します。

2. 顧客データを残すかどうかを決める

その場の接客で完結させるのか、記録して次回の来店で比較するのか。この判断は費用よりも運用に影響が大きい部分です。残す場合は、保管場所、閲覧できるスタッフの範囲、保管期間、削除の方法まで決めておいてください。顔写真は個人情報にあたるため、お客さまへの事前説明と同意もセットになります。

3. 測ったあとに何を提案するかを決める

商品を案内するのか、施術メニューにつなげるのか、次回の予約を取るのか。ここが決まっていないと、分析結果から提案につなげる機能が必要かどうかを判断できません。

この3つが決まっていれば、見積りは1往復で確定します。決まっていないと、構成を変えながら何度も出し直すことになり、比較そのものが進みません。

価格だけで比較したときに起きやすいこと

金額の安さだけで選んだ場合に、導入後に起きやすい問題を挙げておきます。

いずれも、購入時点では金額表に現れない項目です。比較のときは、選び方の8つのポイントを先に埋めてから金額を並べてください。

費用対効果をどう見るか

肌分析機は、それ自体が売上を生む機器ではありません。効果が出るとすれば、カウンセリングの入口が増えることと、説明の根拠がスタッフの主観から画面に移ることを通じてです。

したがって、回収を考えるときは次のような見方になります。

この3つは、機器のスペックではなく運用で決まります。だからこそ、購入前に測ったあとの流れまで設計しておくことが、結果的にいちばん費用対効果に効きます。

肌カウンセリングスコープ API の場合

肌カウンセリングスコープ API(3R-API100)は、ご利用構成によって金額が変わるため、お見積りにてご案内しています。ご相談の順序としては、次の3ステップをおすすめしています。

  1. 資料で仕様を確認する/分析できる7項目と対応端末を把握します。ここで用途に合うかどうかがおおむね判断できます。
  2. デモで操作感を確認する/カウンセリングの流れに組み込めるかは、実機を触らないと分かりません。
  3. 構成を決めて見積りを取る/店舗数と端末が決まれば、費用は確定します。

導入を決めていない段階でのご相談も歓迎しています。用途をうかがったうえで、必要かどうかも含めてご案内します。

よくある質問

Q1. 肌分析機の価格はいくらですか?

A. 機種と構成によって変わるため、一律の価格はありません。費用を動かすのは主に、使う店舗数・台数、結果を表示する端末、顧客データを蓄積するかどうかの3点です。肌カウンセリングスコープ API もお見積りでのご案内となります。

Q2. なぜ価格が公開されていないのですか?

A. 同じ機器でも、1店舗で手持ちのタブレットに表示する構成と、複数店舗でデータを共有する構成では内容が変わるためです。単一の価格を示しても比較の役に立たないことが多く、構成を決めてからの見積りになります。

Q3. 本体以外にどんな費用がかかりますか?

A. 表示端末、顧客データを管理するアプリやシステムの利用、店舗数に応じた構成、設置環境の準備、納品時の操作説明、消耗品・付属品などです。機種によって本体に含まれるものが異なるため、何が含まれるかを見積りで確認してください。

Q4. 見積りを取る前に何を決めておけばよいですか?

A. 「使う場所と人」「顧客データを残すかどうか」「測ったあとに何を提案するか」の3つです。この3つが決まっていれば、見積りは1往復で確定します。

Q5. 小さなサロン1店舗でも導入できますか?

A. はい。1店舗・1台からのご相談を承っています。店舗規模に応じた構成をご案内しますので、まずは用途をお聞かせください。

Q6. 見積りの前にまず何をすればよいですか?

A. 製品資料(PDF)で分析項目と対応端末をご確認いただき、そのうえでデモ・体験をご検討ください。仕様が用途に合うかを先に判断しておくと、見積りの内容がぶれません。資料はフォームからその場でご覧いただけます。

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