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シーン別の企画2026年09年24日 更新

ドラッグストア・薬局の店頭測定会の組み方|1台・省スペースから

この記事の結論

店頭の測定会は1台から組めます。機器のみのレンタルなら1日25,000円〜、スタッフ込みでも95,000円〜で200名に対応できます。ただし店舗スタッフで回す場合は、「誰が結果を説明するか」を必ず先に決めてください。ここが決まっていない現場は、ほぼ例外なく途中で止まります。

店頭測定会が成立する条件

ドラッグストアや薬局の店頭測定会は、商業施設の大規模イベントとは別物です。使える面積も人手も限られているぶん、設計の考え方が変わります。

費用の目安

形内容費用対応人数
機器のみ店舗スタッフが運営25,000円〜/1日200名
スタッフ込み血管年齢1台+スタッフ2名95,000円〜200名(1人475円〜)
スタッフ込み骨健康度1台+スタッフ2名115,000円〜200名(1人575円〜)

1日7時間・税抜・交通費別途です。機器のレンタル料は項目によって25,000円〜60,000円の幅があります。

店頭の場合、機器のみのレンタルを選ばれることが多いです。25,000円〜なら販促費として扱いやすく、店舗スタッフの手が空いているタイミングで回せるためです。

店舗スタッフで回す場合に決めておくこと

機器だけ借りて自社で運営する形は、費用面では有利です。ただし事前に決めておかないと当日が崩れます。特に1つ目は必須です。

  1. 誰が結果を説明するか/これが決まっていない現場は必ず止まります。測定は数十秒で終わっても、結果を見て「で、これはどういう意味ですか」と聞かれたときに答える人がいないと、そこで列が詰まります
  2. 誰が機器を操作するか/当日ぶっつけだと最初の1時間は回りません。事前のレクチャーをご依頼いただけます
  3. 何人で回すか/店舗スタッフでも2名以上を確保してください。1名だと接客が入った瞬間に止まります
  4. いつやるか/来店の多い時間帯に合わせます。客数の少ない時間にやっても人は集まりません

「測るだけなら簡単だろう」と1名で組んだ現場は、だいたい途中で止まります。測定そのものは短くても、説明と入れ替わりを含めると1人2分前後かかります。

売場につながる項目の選び方

店頭測定会の目的は、測ることそのものではなく会話のきっかけをつくることです。その観点で項目を選びます。

測定項目1台1日レンタル売場との接続
血管年齢200名25,000円〜結果が年齢で出るので反応が大きい。生活習慣の話につながります
骨健康度200名45,000円〜年代を問わず関心が高い項目です
野菜摂取度200名45,000円〜結果が「野菜が足りていません」と言葉で出るため、いちばん行動につながりやすい項目です
体組成140名45,000円〜数値が細かく出るぶん、説明に時間がかかります
肌年齢140名45,000円〜美容カウンターがある店舗と相性が良い形です

健康測定イベントは、参加者が自身の健康について考えるきっかけをつくる体験型コンテンツであり、健康診断や医学的検査ではありません。測定結果から疾患の有無を判断することはできません。特定の商品の効果を示すものとして測定結果を用いることはできませんのでご注意ください。

野菜摂取度が店頭で強い理由

数値がそのまま行動につながる項目は、実はあまりありません。

測定項目結果の言葉受け取る人の反応
体組成体脂肪率 24.5%「まあ、そんなものか」
血管年齢血管年齢 52歳「実年齢より上だ」
野菜摂取度野菜が足りていません「明日から食べよう」

野菜摂取度は皮膚に蓄積したカロテノイド量を測るもので、測っているのは数週間の食生活の積み重ねです。昨日食べた量ではありません。この前提を先に伝えておかないと「昨日サラダを食べたのに低い」という質問が必ず出て、そこで列が止まります。

スペースと設置

常設という選択肢

スポットで数回やるより、機器を置きっぱなしにしたほうが合うケースもあります。

短期レンタルは1日25,000円〜ですが、頻度が高くなるならリースや購入のほうが総額は下がります。判断の目安は年間の実施日数です。月1回以上やるなら、一度試算されることをおすすめします。

取り扱っている機種と価格はWellPath(健康チェック機器のメディア)に130機種以上を掲載しています。

よくある質問

Q1. ドラッグストアの店頭で健康測定会はできますか?

A. できます。測定1台と椅子1脚が置ける区画があれば成立します。機器のみのレンタルは1日25,000円〜、スタッフ込みでも95,000円〜で200名に対応できます。

Q2. 店舗スタッフだけで運営できますか?

A. できます。ただし「誰が結果を説明するか」を必ず先に決めてください。ここが決まっていない現場はほぼ例外なく途中で止まります。機器操作の事前レクチャーもご依頼いただけます。2名以上の体制を確保してください。

Q3. どの測定項目が店頭に向いていますか?

A. 血管年齢、骨健康度、野菜摂取度など、1台で1日200名さばける速い項目です。特に野菜摂取度は結果が「野菜が足りていません」と言葉で出るため、会話につながりやすい項目です。

Q4. 1日で何名くらい測れますか?

A. 速い項目なら1台で200名、1時間あたり約28名が目安です。ただし店頭では来店客数に左右されるため、実際は来店のピーク時間帯にどれだけ寄ってもらえるかで決まります。

Q5. 費用はどのくらいかかりますか?

A. 機器のみなら1日25,000円〜です。スタッフを含める場合は、血管年齢1台+スタッフ2名で95,000円〜(200名・1人あたり475円〜)になります。交通費は別途です。

Q6. 測定結果を商品のおすすめに使えますか?

A. 健康測定イベントは体験型コンテンツであり、医学的検査ではありません。測定結果を特定の商品の効果を示すものとして用いることはできません。生活習慣について考えるきっかけとしてご活用ください。表現については事前にご相談いただければ、実務上の注意点をお伝えします。

Q7. 定期的に実施したいのですが。

A. 頻度によっては機器の常設(リースや購入)のほうが総額を抑えられます。月1回以上の実施をお考えなら一度試算をおすすめします。お問い合わせフォームからご相談ください。

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