健康で集客 健康測定会の企画・運営|株式会社ウエルアップ イベントを相談する
シーン別の企画2026年09年24日 更新

介護施設のレクリエーションに健康測定を入れる|機器レンタルから

この記事の結論

介護施設で健康測定を行う場合、スタッフ込みで依頼すると1人あたりの単価が跳ね上がります。20名なら1人5,750円、60名でも1,917円。費用は参加人数ではなく台数とスタッフ数で決まるためです。少人数なら機器のみのレンタル(1日25,000円〜)を選び、施設の職員が回すほうが現実的です。レク枠60〜90分なら、1台で20〜40名が目安になります。

少人数では「機器のみ」が合理的

健康測定イベントの費用は、参加人数ではなく台数とスタッフ数で決まります。だから人数が少ないほど、1人あたりの単価は上がります。

形人数総額1人あたり
スタッフ込み(骨健康度1台+2名)20名115,000円〜5,750円〜
スタッフ込み(骨健康度1台+2名)60名115,000円〜1,917円〜
スタッフ込み(骨健康度1台+2名)200名115,000円〜575円〜
機器のみ(職員が運営)20名25,000円〜1,250円〜
機器のみ(職員が運営)60名25,000円〜417円〜

1日・税抜・交通費別途。機器のレンタル料は項目によって25,000円〜60,000円の幅があります。

デイサービスや小規模多機能のように1日の利用者が数十名の施設では、機器のみのレンタルが現実的です。職員の方が測定を担当すれば、利用者との会話の時間そのものがレクリエーションになります。

レク枠で何名測れるか

レクリエーションの時間枠は60〜90分が一般的です。測定1台での目安はこうなります。

項目の速さ1人あたり60分枠90分枠
速い(骨健康度・血管年齢など)約2.1分約28名約42名
中くらい(体組成など)約3.0分約20名約30名
じっくり(立位バランスなど)約5.2分約11名約17名

ただし高齢の利用者の場合、この時間より長くかかることを見込んでください。移動に時間がかかる方、説明を繰り返す必要がある方がいらっしゃいます。上の数字の7割程度で見ておくと、無理のない進行になります。

全員を1日で測ろうとせず、数日に分けて実施するほうが落ち着いて回せます。機器のレンタルは3日でも料金が大きく変わらないため、費用面でも不利になりません。

向いている測定項目

選ぶときは「測定姿勢」を確認してください。立位が必要な機器は、立位が不安定な方には使えません。座ったまま測れる項目を中心に組むと、参加できる方の幅が広がります。

健康測定は、利用者ご自身が健康について考えるきっかけをつくる体験型コンテンツであり、健康診断や医学的検査ではありません。測定結果から疾患の有無を判断することはできません。使用する機器には医療機器に該当するものと、該当しないものがあります。体調に不安がある場合は医療機関にご相談ください。

職員だけで回す場合に決めておくこと

  1. 誰が測るか/レク担当と兼務させると、他の利用者の対応が入った瞬間に止まります
  2. 誰が結果を説明するか/数値の意味を聞かれたときに答える人を決めておきます
  3. 測定順を決めておく/その場で呼びかけると、動ける方から来て、動きにくい方が後回しになります
  4. 体調の確認/当日の体調で見送る判断の基準を、事前に共有しておきます
  5. 記録の残し方/継続して測るなら、最初から様式を決めておきます

機器操作の事前レクチャーをご依頼いただけます。当日ぶっつけだと最初の時間帯は回りません。

継続して測ると価値が出ます

1回だけの測定は「イベント」で終わりますが、同じ項目を定期的に測ると推移が見えます。

頻度が高くなる場合は、スポットレンタルより機器の導入(リース・購入)のほうが総額は下がります。判断の目安は年間の実施回数です。月1回以上なら一度試算されることをおすすめします。取り扱っている機種と価格はWellPath(健康チェック機器のメディア)に130機種以上を掲載しています。

スタッフ派遣が向くケース

次の場合は、スタッフ込みでご依頼いただくほうが合います。

よくある質問

Q1. 介護施設で健康測定はできますか?

A. できます。ただし利用者数が少ない施設では、スタッフ込みで依頼すると1人あたりの単価が高くなります(20名で5,750円〜)。機器のみのレンタル(1日25,000円〜)を選び、職員の方が測定を担当する形が現実的です。

Q2. レクの時間で何名測れますか?

A. 速い項目なら60分で約28名、90分で約42名が目安です。ただし高齢の利用者の場合は移動や説明に時間がかかるため、この7割程度で見ておくと無理がありません。数日に分けるのもおすすめです。

Q3. どの測定項目が向いていますか?

A. 骨健康度、血管年齢、体組成などです。選ぶときは測定姿勢を確認してください。立位が必要な機器は立位が不安定な方には使えません。座ったまま測れる項目を中心にすると、参加できる方の幅が広がります。

Q4. 職員だけで運営できますか?

A. できます。ただし「誰が測るか」「誰が結果を説明するか」を先に決めてください。レク担当との兼務にすると、他の利用者の対応が入った瞬間に止まります。機器操作の事前レクチャーもご依頼いただけます。

Q5. 費用はどのくらいですか?

A. 機器のみのレンタルは1日25,000円〜(項目により60,000円まで)です。スタッフを含める場合は骨健康度1台+スタッフ2名で115,000円〜になります。交通費は別途です。

Q6. 定期的に実施したいのですが。

A. 月1回以上の頻度なら、機器の導入(リース・購入)のほうが総額を抑えられる可能性があります。継続して同じ項目を測れば推移が見えるため、ご家族への説明材料や機能訓練の参考としても使えます。

Q7. 法人内の複数施設を回れますか?

A. 回れます。まとめて実施すると1施設あたりの単価が下がります。機器のレンタル料は1日と3日で大きく変わらないため、日程を連続させられる場合は特に有利です。お問い合わせフォームからご相談ください。

イベントを相談する