InBodyは「性能」より「使う現場」で選ぶ
InBodyには複数の業務用モデルがあり、
初めて検討する方ほど「どれが一番良いのか」で悩みがちです。
ただし、
InBodyは性能の優劣で選ぶ機器ではありません。
重要なのは、
どの現場で・どのように使うかです。
まず整理したい3つの視点
モデル選定で失敗しないために、
以下の3点を整理することが重要です。
① 測定する人数と頻度
- 毎日多人数を測定するか
- 定期測定が中心か
② 誰が説明・活用するか
- トレーナー
- 施術者
- 管理栄養士
- 企業担当者
③ 測定結果をどう使うか
- 指導・カウンセリング
- 健康管理・評価
- レポート提出
ジム・パーソナル向けの考え方
パーソナルジムやフィットネス施設では、
**「説明のしやすさ」と「測定スピード」**が重要です。
- 利用者に変化を実感させたい
- 継続・契約につなげたい
このような施設では、
270S・380・580クラスが現実的な選択肢になります。
医療・整骨院・治療系施設の場合
医療機関や整骨院では、
客観的な数値による説明が重視されます。
- 主観に頼らない評価
- 患者への納得感
そのため、
測定項目のバランスと信頼性を重視したモデル選定が重要です。
企業の健康経営で使う場合
企業導入では、
**「個別指導」より「全体管理」**がポイントになります。
- 健康施策のKPI
- 定期測定
- データの蓄積
この場合は、
測定効率と運用しやすさを軸に検討する必要があります。
高機能モデル=最適とは限らない
「せっかくなら上位モデルを」と考えがちですが、
必ずしもそれが正解とは限りません。
- 機能を使い切れない
- 運用が複雑になる
- 費用対効果が下がる
こうしたケースも少なくありません。
“使い切れるモデル”を選ぶことが、
結果的に満足度と回収率を高めます。
モデル選びで迷ったら
モデル選定は、
カタログ比較だけでは判断しづらい部分があります。
- 現場に合うか
- 運用できるか
- 投資として成り立つか
これらを含めて考えることが大切です。