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日本人は老若男女を問わず野菜不足。。。

⽇本⼈の野菜摂取量は1⽇平均280g(令和元年国⺠健康・栄養調査)で、過去10年間、国が推奨する1⽇350g以上より⼤きく下回り、特に若年、中年層の野菜不⾜は深刻です。

野菜の効果について取り上げるテレビ番組も多いにも関わらず日本人の野菜摂取量は年々減少しています。その要因のひとつとして、普段摂取している野菜量が分からない、食事調査による推定は大変でできないという点があげられます。

そんな問題を解決するために作られたのが、ベジメータです。

野菜摂取状況測定器 ベジメータなら解決できます

ベジメータは、野菜摂取状況を数値として“見える化”します。
具体的な数値を知ることで、野菜の食習慣を変える手助けになります。

野菜摂取状況(カロテノイド量)測定器、ベジメータとは

ベジメータ®は光を使った皮膚のカロテノイド量測定装置です。
測定時間はたったの10秒。 結果は『ベジスコアTM』とよばれる
0~1200の数値となって表われ、 野菜摂取状況を反映します。

ベジメータ®は野菜不足を“見える化”し、 食事に対する意識改革と継続的改善に役立ちます。

改善の流れ

STEP
野菜摂取評価 ベジメータ
  • まずはベジメータで現在の野菜の摂取状況を確認します。野菜の固有成分であるカロテノイド量を測定し、
    測定結果は、0〜1,200までのべジスコアTM(⽪膚カロテノイドスコア)で表され、5段階(A〜E)の野菜摂取状況の評価が⽰されます。
  • 推定野菜充⾜度は5つの⽫(1⽫70g)で⽰され、⽬標とする推定野菜摂取量350gに対して、摂れている野菜の⽫数と不⾜する⽫数を⽰すことにより、簡単に増やす野菜の量(⽫数)を知ることができます。
STEP
野菜不足者の意識改革

 数値を見ることによって、野菜不足である意識がより一層強まるため、
 その後の改善行動につなげやすいです。

STEP
野菜摂取量を増やす

 日々の食事から野菜を積極的に取ることで改善していきます

STEP
野菜摂取の食習慣の改善

 継続的に測定することで食習慣が変わっていることを実感でき、
 健康的な食生活にすることができます

ベジメータの効果 ⽉1回の測定と簡単な⾷育だけで、約8割改善

実際にベジメータを使用した市町村では、
2週間以内にべジスコアTMが改善し始めたことを確認でき、

特別な野菜に関する知識を必要とせず継続的に測定するだけで、
⼩学⽣から⼤⼈までの7〜8割の⽅の野菜摂取量が改善し、
平均推定野菜摂取量が⽬標量の350gまで改善しました。

ベジメータの特徴

1.野菜摂取量を簡単に素早く測定できます

ベジメータは特許を取得している技術を使用しており、光を使って皮膚のカロテノイド量を調べることで野菜の摂取量を測定しています。
測定時間はたったの10秒で、高感度センサを搭載しているのでわずかな変化も捉えることができます。

2.見える化で食習慣の改善に役立てます

ベジメータ®は野菜摂取状況を数値として“見える化”します。『ベジスコアTM』は野菜不足の“気づき”を与え、行動変容を起こします。
改善効果を数値として見える化することによって継続しやすいです。
ベジメータの活用により、野菜不足解消が継続的、効果的に行えます。

3.さまざまな企業や自治体で利用されています

地方自治体では、高齢者の健康増進のために利用されていたり、
スーパーに導入することによって、販促の効果を高めたり、
イベントでは、注意を引くものとして人気があります。
さまざまな場面で安心して導入していただくことができます。

ベジメータのメカニズム

⾮侵襲的光学⽪膚カロテノイド量測定

野菜(果物)には、体内で合成できず、他の⾷品には含まれていないカロテノイド(βカロテン、リコピン、ルテイン等)という固有の成分が含まれます。これが体内に吸収されるとまず⾎液の中に移⾏し、やがて全⾝の⽪膚に分布します。ベジメータ®では指先からこのカロテノイド量を測定することによって野菜の摂取量を評価しています。

それによって、⾮侵襲で、正確且つ、簡単、迅速に野菜摂取量の評価ができるようになりました。
また、⾼解像度分光器を搭載しているため、わずかな野菜摂取量の変化を捉えることが可能で、継続測定による野菜摂取量の改善を⽬的とした⾷育活動や研究使⽤に適しています。

活用事例・使い方

ベジメータは約10秒で簡単に測定できます


1.まずは指先を機械に入れます

2.10秒間待ちます

3.結果を画面で確認できます。
  印刷することもできます。

ベジメータはさまざまな自治体や企業で採用されています

1.自治体

自治体では、特に高齢者の方向けに、しっかりと野菜の取れた食生活を送っているのかを確認するために導入されています。
高齢者でも分かりやすい画面となっているため、ご自身の野菜不足を実感してもらいやすくなっております。

2.スーパー

スーパーでは、イベントを兼ねて野菜の販売促進のために、導入されていることが多いです。
普段なかなか知ることができない野菜の摂取量が集客の効果となり、
販売促進に役立っております。

商品詳細

機器名ベジメータSE
測定原理新分光測定技術
測定時間15秒
本体重量430g
アプリケーションBSⅡ
スコア/判定基準ベジレベル0~1,200(10毎)
A~E判定(5段階)
入力/測定データ記録/保存ID、年齢、性別、身長、体重、喫煙の有無、Note、測定日時、ベジレベル
測定モード1回測定

お問い合わせ

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このような方はぜひお気軽にお問い合わせください。

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