脳の健康（認知機能）チェックの必要性
CHECK
着実に進む高齢化社会の現状
65歳以上の人口比率：27.3％
認知症人口：800万人超（予備軍含）
医療費・介護費の国家予算：14.5兆円 健康保険の見直しも
健康寿命の延伸のために
健康長寿を実現するには、以下の４つの要素が重要
HEALTHY LIFE
認知刺激
脳を使う習慣
栄養
バランスのとれた食事
運動
身体を動かす習慣
コミュニケーション
人と積極的に交わる習慣
成人以降、脳の機能は低下
脳の機能は、右肩下がり、加齢によって低下していく
ただし筋肉と同様に、継続的な認知刺激（脳トレ）で「脳細胞を新たに作る」ことが可能。
NeUup
脳の健康の啓蒙を目的として
脳活動測定器 NeUupが誕生！
世界初！前頭前野の脳活動をセルフチェクできるキオスク型端末
NIRS(光トポグラフィ) 技術を使った最新の脳センサーで脳活動を測定。
脳センサーを装着しながら、3種類のタスクを実行。測定時間は約3分。
「脳トレ」生みの親”川島教授の監修。
健康寿命を維持延伸するためには？
脳トレで大脳皮質の体積増加
東北大学 加齢医学研究所 教授 川島隆太の研究知見。
脳トレ（作動記憶トレーニング）によって大脳皮質の体積が増加。
記憶・学習能力が向上するだけでなく、集中力、創造性、流動性知能＝地頭力が向上。
脳の構造からみて、どこを計るのか？
“人間らしさ“をつかさどる”大脳皮質”にフォーカス
brain
脳計測のターゲット部位
前頭前野の機能
人間的な高次機能 脳の司令塔
- 短期記憶
- 注意
- 思考
- 意思決定
- 行動の抑制
ヒトのINPUT / OUTPUT
NIRS(光トポグラフィ) 技術
脳が活動すると…
一般的な脳活動のイメージ
技術のベンチマーク
光トポ（NIRS)は小型化、日常環境での計測にメリット
NeUup
脳活動から測る脳健康測定器 NeuUp
- 世界初！最新の脳センサーで前頭前野の脳活動をセルフチェック
- 脳活動を測定しながら、3種類のタスクを実行
- チェック時間は、約3分。
- 脳の活動レベルＡ～Ｅと「頭の回転速度」「注意力」「記憶力」をスコアを表示。
- 脳活動の同年代ランキングを算出
- A4フルカラープリンターとサーマルプリンターの選べる２タイプ
チェック開始
「はじめる」を押してチェックを開始します。
脳センサーをつける
画面の案内に従って脳センサーを装着します。
チェック1【頭の回転速度】
外部から入ってきた情報を適切に処理する速さのこと。脳の処理脳力を数字の順にタッチします。（１→２→３…）
チェック2【注意力（抑制力）】
ミスしやすさ、同時に複数のことを正しく遂行するための脳力。キレにくさや忍耐力、がまんする力を数字→ひらがな→数字と交互に順番にタッチします。（１→あ→２ →い→３…）
チェック3【記憶力】
外部から入ってきた情報を一時的に留めておく力。新しい知識や考え方を覚え、習得する脳力を数字→ひらがな→アルファベットと交互に順番にタッチします。（１→あ→A→２→い→B…）
測定結果表示
同年代で脳活動レベルを100人中何位に相当するか、また同年代と比較して脳活動レベルをA～Eの5段階評価で表示します。
終了画面
測定が終了となります。
各種アウトプットと結果の見方
A4プリンターとサーマルプリンターでのアウトプット例
製品スペック
＜Androidタブレット＞
ディスプレイ：10.1型
OS：Android 7.0
外形寸法（W✕D✕Hmm）：240✕170✕7㎜
重量：約500g
＜脳センサー:脳活動測定装置HOT-1000＞
計測部位：前頭部
データ通信方式：Bluetooth4.0LE
外形寸法（W✕D✕Hmm）：204.1✕131.6✕53.3㎜
重量：約125g
見積り・デモ依頼・お問合せ
- 横浜市西区北幸2-1-22 ナガオカビル4F
- 045-317-7908
- http://wellup.jp/neuup/