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冷え性の原因は背骨にあった?血流と神経から考える冷え対策

冷え性の原因は背骨にあった?血流と神経から考える冷え対策

手先や足先がいつも冷たい…
そんな冷え性は、単なる体質ではなく背骨や神経の働きが関係している場合があります。

背骨は脊髄神経の通り道であり、同時に血流や代謝にも深く関与しています。
もし背骨の動きが硬くなり、周囲の筋肉がこわばってしまうと、血行が悪くなり冷えやすい状態が作られてしまうのです。


◆背骨と血流の関係

背骨の両脇には、全身に血液を送るための主要な動脈と静脈が走っています。
背骨の柔軟性が失われると、それらの血管が圧迫され、末端への血流が低下します。

特に腰椎や胸椎の動きが制限されると、下半身の冷えが顕著になりやすくなります。


◆自律神経の乱れが冷えを悪化させる

背骨の歪みは、脊髄を通る自律神経の働きにも影響します。
交感神経が優位な状態が続くと、末端の血管は収縮し、手足がさらに冷たく感じられるようになります。

つまり、冷え性の改善には「背骨のケア」と「自律神経の安定」が欠かせないのです。


◆背骨ケアで冷えを改善する方法

  1. 温熱+指圧で背骨まわりをほぐす
     温めながら背骨を刺激することで、血管の圧迫を軽減し、血流を促します。
  2. 深い呼吸で自律神経を整える
     姿勢を正して呼吸を深くするだけで、末端の血流は改善しやすくなります。
  3. セラゼムマスターV4の活用
     1日1時間の温熱指圧で、背骨を緩めながら血流と神経の通りをスムーズにします。

◆まとめ

冷え性の原因を「血流」だけでなく「背骨」から見直すことで、より根本的な改善が目指せます。
温めるだけの対策ではなく、背骨から身体全体を整えるケアを習慣にしてみましょう。

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