スクワークや立ち仕事の方を中心に、夕方になると**「脚がむくんで重い」「靴がきつい」**と感じる方は多いはず。
でも実は、足のむくみも「背骨のコンディション」と深く関係しているのをご存じでしょうか?
◆なぜ足がむくむのか?基本メカニズム
足のむくみ(浮腫)は、重力によって体液が下半身にたまり、うまく循環できなくなる状態です。
特に長時間同じ姿勢でいると、ふくらはぎの筋肉ポンプが働かず、血液やリンパの流れが停滞しやすくなります。
そこに影響するのが、自律神経と姿勢バランスです。
◆背骨が関係している理由
- 背骨が歪むと、自律神経のバランスが崩れ、血管やリンパ管の調整がうまくいかなくなる
- 骨盤の傾きにより、下半身への圧がかかりやすくなる
- 姿勢の悪化で、筋肉が緊張しっぱなしになり、ポンプ機能が弱まる
つまり、むくみを根本から改善するには、脚だけでなく“身体の軸”から整える必要があるのです。
◆今日からできる!背骨から整えるむくみ対策
- 朝・夜に骨盤を動かす簡単ストレッチ
仰向けに寝て、膝を左右にゆらゆら揺らす動きがおすすめ。 - 背中を温める時間をとる
肩甲骨〜腰まわりを温めることで、副交感神経が優位になりやすくなります。 - セラゼムマスターV4を1日1時間使用
背骨のラインを整え、筋肉を緩め、全身の血流と神経の流れをサポートします。
夕方の脚の重さは、「今日がんばった証拠」でもあります。
でもそのまま放置せず、自分の身体を労わる習慣をぜひ取り入れてみてくださいね。
脊椎アドバイザー資格を持つスタッフが、セラゼムマスターV4と日常ケアの関連性をもとに執筆しました。
製品に関するご質問や、背骨の整え方についてのアドバイスもお気軽にどうぞ。
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