「寝ても疲れが取れない」「夜中に何度も目が覚める」
そんな睡眠のお悩みを抱える方は少なくありません。
実はその原因、背骨と自律神経の乱れにあるかもしれません。
◆眠りに深く関係する「自律神経」
自律神経は、日中の活動を支える交感神経と、休息や回復を担う副交感神経からなります。
この切り替えがうまくいくことで、自然な眠気と深い睡眠が得られるのです。
しかし、現代人はスマホ・PC・ストレスなどにより、
交感神経が常に優位=“緊張モード”が続きやすい状態にあります。
◆背骨の緊張が眠りを妨げる?
脊柱(背骨)は、脳と全身をつなぐ神経の大動脈です。
そのため、背骨まわりの筋肉がこわばると…
- 神経伝達が鈍り、リラックスが難しくなる
- 血流や呼吸が浅くなり、寝つきが悪くなる
- 寝ても中途覚醒が増え、疲れが取れない
という悪循環が生まれてしまいます。
◆ぐっすり眠るための“背骨ルーティン”
✅寝る前1時間、背中を温める
蒸しタオルや温熱機器で、背骨の両側(脊柱起立筋)をやさしく温めましょう。
✅深い呼吸+背中ゆらしストレッチ
緊張した筋肉をゆるめ、副交感神経を働かせやすくします。
✅セラゼムマスターV4の活用
温熱と指圧によって、背骨全体の神経伝達と筋肉バランスを整え、
1時間の使用で「ぐっすり眠れた」という声も多数寄せられています。
睡眠の悩みは、睡眠単体で解決しようとしてもなかなか改善しません。
“背骨の環境”から見直すことで、眠りの質は確実に変わっていきます。
セラゼムマスターV4のお見積りや脊椎に関するご質問や、背骨の整え方などのご相談まで脊椎アドバイザー資格を持つスタッフが対応させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
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