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梅雨どきに体調がすぐれないのはなぜ?“気象病”と背骨の意外な関係

梅雨どきに体調がすぐれないのはなぜ?“気象病”と背骨の意外な関係

6月に入り、湿度が高くなる梅雨の季節。
この時期になると、頭痛・倦怠感・関節の重だるさなど、**「なんとなく不調」**を感じる方が急増します。

実はこれ、**気圧や湿度の変化が引き起こす「気象病(天気痛)」**と呼ばれる状態です。


◆なぜ梅雨になると不調が増えるの?

梅雨の特徴は、低気圧と湿度の高さ
これらが影響するのは、「自律神経」と「内耳(バランス感覚をつかさどる器官)」です。

  • 低気圧 → 身体が“緊急モード”になりやすく、交感神経が優位に
  • 湿度の上昇 → 体内の水分代謝や気圧センサーが乱れやすくなる

この状態が続くと、血流やホルモンバランスも崩れ、
頭痛・めまい・だるさ・集中力の低下などの不調が起こりやすくなります。


◆気象病対策には「背骨ケア」も効果的

自律神経の通り道である背骨周辺を整えることで、神経の流れがスムーズになり、気象病の予防にもつながります。

  • 背中〜腰を温める
  • ゆったりと深呼吸できる体勢をつくる
  • 背骨の周囲の筋肉をほぐして緩める

こうしたケアを習慣にすることで、気象変動に左右されにくい「内側から整った体」をつくることができます。

セラゼムマスターV4のような温熱 × 指圧ケア機器を使えば、
自宅で手軽に“背骨リセット”ができるため、忙しい日々にも取り入れやすいのが魅力です。


「なんだか最近調子が悪い…」という方は、天候のせいにする前に、
“背骨と神経のバランス”を見直すことから始めてみてくださいね。

脊椎アドバイザー資格を持つスタッフが、セラゼムマスターV4と日常ケアの関連性をもとに執筆しました。
製品に関するご質問や、背骨の整え方についてのアドバイスもお気軽にどうぞ。

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