ご自宅での介護は、心身ともに大きな負担がかかるもの。
特に要介護のご家族を支える中で、**「身体をほぐしてあげたいけど、整体や通院は難しい」**という声は多く聞かれます。
今回は、在宅介護をされているご家庭でセラゼムマスターV4(旧モデルV3)を取り入れた実例をご紹介します。
◆導入されたご家庭のプロフィール
- 地域:埼玉県・60代女性(主介護者)
- 同居家族:80代の要介護の母、夫
- 導入目的:母の体のこわばりを和らげたい、通院回数の軽減
◆日々のケアに“寝たままできる温熱指圧”を
ご利用者のお母様は、軽度の認知症と足腰の衰えがあり、外出が難しい状態。
その中で、寝たままで背中全体をケアできるセラゼムマスターV4(旧モデルV3)が選ばれました。
「寝ているだけで背中がじんわり温まり、母の顔色もやわらかくなってきたように思います。
自分も一緒に使うことで、介護疲れのケアにもなっています。」
◆介護サポートとしての活用ポイント
- 使用時間は1日1回・約1時間を目安に
- 内部導子による頸椎〜腰椎の自動施術で、全身をまんべんなくケア
- 音声案内機能により、高齢の方でも安心感がある
- 家族で交代で使うことで、介護する側のリラクゼーションにもつながる
◆“負担を減らす”という新しい発想の介護サポート
セラゼムマスターV4は、家庭用でありながら本格的な背骨ケアが可能なマシン。
在宅介護の中で、「自宅でもできるプロのケア」として選ばれるケースが増えています。
脊椎アドバイザー資格を持つスタッフが、セラゼムマスターV4と日常ケアの関連性をもとに執筆しました。
製品に関するご質問や、背骨の整え方についてのアドバイスもお気軽にどうぞ。
コメント