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寝る前3分でOK!背中のこわばりをほぐすナイトルーティンストレッチ

姿勢の崩れが体調不良を引き起こす?背骨と内臓・血流の意外な関係

日中の疲れやストレスが溜まりがちな現代人にとって、**「寝る前の過ごし方」**はとても重要です。
とくに、肩や背中がガチガチのままだと、呼吸が浅くなったり、睡眠が浅くなったりして、疲れが翌日に残りやすくなります。

今回は、1日の終わりにおすすめの**“背中ほぐしナイトルーティン”ストレッチ3種**をご紹介。
3分あればできる簡単な動きばかりなので、ぜひ今日から取り入れてみてください。


◆1. 両手バンザイ 背伸びストレッチ

ベッドに仰向けで寝た状態で、両手をゆっくりバンザイ。
かかとは前へ、手は後ろへぐ〜っと引っ張るようにストレッチして、10秒キープ。
背骨〜腹部の伸びを意識しながら、深い呼吸を3回。


◆2. 両膝かかえ揺れストレッチ

仰向けのまま両膝を胸に引き寄せ、左右にゴロゴロと軽くゆらす。
背中の下部〜腰の筋肉をやさしくマッサージする感覚で、20〜30秒ほど続けてOK。


◆3. うつ伏せ背中ほぐし(手を背中に当てる)

うつ伏せになり、手のひらを腰の上に置いたまま、ゆっくり呼吸。
自分の手の重みと呼吸で、背中がじんわりと緩んでいくのを感じながら、5呼吸ほど。


◆ストレッチ+温熱ケアでさらに効果的

ストレッチのあとに、背中を温めてあげると、筋肉の緊張がさらにほぐれやすくなります。
セラゼムマスターV4のように、温熱 × 指圧の機能が備わったマシンを使えば、
寝る前のひとときを“セルフ施術タイム”に変えることも可能です。


たった数分のケアでも、背骨まわりが緩むことで睡眠の質が変わり、翌日の疲労感が軽減される実感が得られるでしょう。
ぜひ、あなたの夜のルーティンに取り入れてみてください。

脊椎アドバイザー資格を持つスタッフが、セラゼムマスターV4と日常ケアの関連性をもとに執筆しました。
製品に関するご質問や、背骨の整え方についてのアドバイスもお気軽にどうぞ。

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