地域イベントへの活用と
健康意識向上のために
顧客名:社会福祉法人横浜市福祉サービス協会 福祉用具センター
カテゴリ:福祉・介護・看護
導入機器:
・血管年齢計 メディカル・アナライザー
・足の握力測定&トレーニング HAJICHECK(ハジチェック)

① 御社について教えて下さい
当法人は介護保険制度が始まる前の昭和59年に誕生し、現在横浜市内に訪問介護や訪問看護、通所介護、居宅介護支援、福祉用具貸与・販売など多彩なサービスを展開しており、その他には、市内21カ所に地域ケアプラザ(地域包括支援センター)を構え、特別養護老人ホームを3施設運営しております。
職員数は約4,000名です。
今回機器を導入した「福祉用具センター」は2011年2月に開所し、同法人内で初めて福祉用具事業をスタートさせました。各種サービスと連携しながら、福祉用具や住宅改修を提供し、お客様が安心して在宅生活を送る為の環境を整えています。
② 導入前の課題について詳しく教えて下さい。
地域ケアプラザでは、毎年秋になると地域の方などを集めてイベントやお祭りを開催しています。そのイベントをより盛り上げる事、参加された方の満足度を上げられる事を目的として何か活用できる機器が無いか模索していました。
また、職員に向けても利用できる機器を導入し、健康意識向上が狙えるような取り組みも考えていました。
③ 導入までの経緯を教えてください。
「血管年齢測定器」を購入やレンタルすることができるのか?と思い、ネット検索したところ、ウエルアップさんに辿り着きました。ウエルアップさんは同じ横浜市にあり、ショールームもあって、実際に伺って機器を見学させて頂く事になりました。
健康測定器機全般に精通しており、要望に合わせて血管年齢計以外の商品も幅広く紹介頂けた事、そして、今後も末永くお付き合いができれば良いなと考え、ウエルアップさんでの導入を決定致しました。
④ 現在、機器をどのように活用されていますか?
また、機器導入後に感じた成果があれば教えて下さい
当法人内や地域で開催されるイベント、測定会内で機器を利用しています。多い時では一回のイベントで行列が絶えないほどになり、200名以上の方に測定頂くこともあります。皆さん楽しんで測定されていて、非常に盛り上がりを感じております。
「血管年齢測定器」だけでは無く、「足の把持力測定器」も追加で導入致しましたので、合わせてイベントで利用するのが楽しみです。
⑤ 今後、機器を活用して取り組みたいことや展望を教えて下さい
法人内の「通所介護サービス」などにも今回の導入機器を紹介し、イベントのみならず、実際に常設して活用できるものがあれば検討したいと考えています。
健康測定器機が、みなさんの楽しみUPや、セルフチェックへの意識向上に繋がってくれる事を期待しています。

